幼稚園児向け速く走るコツ 走り方教室で学んだこと

運動

こんにちは!さくです。

私は中学生の頃陸上部でした。特に大きな実績を残したわけではありませんが足は結構速い方で、リレーのメンバーでした。最高記録は100m走のタイムが12.1秒。11秒台にのると中学校では地区大会の決勝に残れたりしましたがそこまではいきませんでした。。。

2児の父になり、息子たちにもぜひ足の速い子になってほしい、運動会で目立ってほしいと思い、先日SGH(佐川グループホールディングス)文化スポーツ振興財団が主催する走り方教室に参加してきました!

今回はその内容をご紹介することで私と同じく子供に速く走れるようになってほしいと願うパパ、ママの役に立てばと思い筆をとることにしました。

結論を先に述べると、小さい子供(4~6歳くらいまでの幼稚園児)が速く走るために意識するべきポイントは以下の2つです。

  • 腕の振りを意識する。
  • スタート時の姿勢を意識する。
それでは走り方教室の内容に触れながら具体的にご説明していきましょう。

走り方教室 イントロ

SGH文化スポーツ振興財団主催の走り方教室は滋賀県守山市にある『SGホールディングスグループ守山パークメインスタジアム』で開催されました。
当日は青空がきれいな快晴!運動日和ではありましたが8月の猛暑の中、熱中症には細心の注意を払って参加しました。
具体的には帽子をかぶる、たくさんの飲み物を用意する、日焼け止めを塗るなど、参加する5歳の長男は当然のこと、普段オフィス仕事でばかりで日にさらされることに慣れていない私もイベント中ぶっ倒れることのないようにしっかり事前準備をして臨みました。
こちらが会場の写真です。正面に写っているのは佐川急便体育館です。
無料のイベントでしたが、参加賞をいただきましたよ。それがこちら。
飲み物、ぬらして使うタオル、それと洗って繰り返し使えるマスクと熱中症防止タブレット。結構豪華ですよね。とてもうれしかったです!

走り方教室 講義内容

ここから走り方教室で教わったことについて順番にお伝えしていきます。
講義を行ってくださったのはミズノの陸上競技専門の講師の方でした。
まず、子供だけに関わらず人が速く走るために意識することは以下の2つ。
  • ピッチ:動く速さ
  • ストライド:動く大きさ
速く走るためにはいかにピッチを上げるか(速く動くか)、そして以下にストライドを大きくするか(大きく動くか)がポイントです。
私も中学生の頃先生に「ストライドを上げろ(歩幅を大きくしろ)!」とよく言われました。
ただ、幼稚園児くらいの小さい子供はもともと身体が小さいので大きく動くことは限界がありますね。そこで走り方教室では特に『ピッチ上げること』、つまり速く動くことを意識しましょうと呼びかけられていました。
走り方教室は1時間のレッスンでしたが、このピッチを上げる練習をするために、特に『腕の振り』『スタート時の姿勢』について集中的にトレーニングしていただきました。

腕の振りを鍛えるトレーニング

まずは肩甲骨を柔らかくするために肩に手を置いてぐるぐる回しながら直線を走る、同様に手を伸ばして腕をぐるぐる回しながら直線を走る運動をしました。
下の写真が講師の方が実際に行ってくださった肩に手を置いてぐるぐる回す動きです。
次に股関節を広げるために足を大きく動かすトレーニング、ここはストライドを広げることにもつながる動きですね。
以下が実際の講師の方の動き、参加されていたお子さんたちも一生懸命真似していました!
次はスキップ。続いて上に大きく跳ねるスキップ。走ることを鍛えるうえででこのスキップはとても大切な動きだそうです。そういえばオリンピックなどで選手がウォーミングアップにスキップをしている姿をよく見かけますね。
最後はまっすぐ走る練習。ここで速く走るコツについての説明がありました。
まず、速く動く、ピッチを上げる意識をすること。人は最大で1秒当たり5回転足を動かすことができるそうです。
そして技術面では腕の振り方を教えていただきました。
腕を速く動かす時には『肘を曲げている』状態が良い、つまり肩から手首までが短いほうが良いということでした。
長いものはそれだけ速く動かすのに力が必要になりますので物理的にも納得がいきますね。
ただ、走るときにずっと曲げていればいいかというとそうではなく、スタートの際は身体を前に押し出す推進力を得るために腕を伸ばすタイミングもあり、腕を曲げるのは速く身体を動かすことを意識する中間疾走の時だそうですが、今回は子供向けのレッスンでしたので肘をしっかり曲げて走ることを意識して練習を行いました。
うちの子も含めて参加したお子さんたちの走る様子を見ていると、結構多いのが腕を後ろに振るときに腕が伸びてしまうケース。前に振るときは腕が見えているので意識しやすいですが、後ろに振った時に忘れてしまうのかな?ここを改善するだけでもスピードが増しそうでした。
腕の振りを意識するトレーニングとして、最初に腕をしっかり10回振ってから走り出すというトレーニングを行いました。

スタートを鍛えるトレーニング

どのスポーツも同じですが、速く走れるようになるには何度も繰り返し同じトレーニングをして動きを身体に覚えさせる必要がありますが、1時間という短い講義時間のなかで知っているだけで実践できることとしてスタート時のコツを教えていただきました。

子供向けレッスンでしたのでクラウチングスタートではなく、スタンディングスタートのコツです。

ポイントは以下の3点です。

  • 前に倒れる時に自然と前に出る方の足を後ろにして構える。
  • 手足は前後反対に構える。
  • 重心はなるべく前で構える。
前に倒れる時に自然と前に出る方の足がわからなければボールをける方の足(利き足)でよいそうです。
まずはダメな例から。
手足が前後同じになっていて、スタートしにくそうですね。
良い例がこちら。
手足が前後逆で、上半身の重心が前になっており、スタートと同時に勢いよく前に飛び出せそうですね。
スタート時足がスタートラインを越えると当然フライングですが、肩など地面から離れている個所はスタートラインを越えていてもいいそうです。しっかり身体を前に倒して、スタートの声と同時に前に飛び出すイメージですね。
更にスタート時後ろの足のつま先は走る方向に向けてスタート時無駄なくまっすぐ前に走れるように構える必要があります。
この内容は幼稚園児のみならず、小学校6年生くらいの子供にも共通して言えるポイントということでした。
スタートの具体的な練習は反射神経を意識した以下のようなものでした。
  • スタートと言ったらすぐ走る。
  • 座った状態からスタートの掛け声で立ち上がって走る。
  • 寝た状態からスタートの掛け声で起き上がって走る。

最後にダウンの軽いランニングをして整備体操を行い、無事閉幕となりました。

幼稚園児が速く走る方法 まとめ

走り方教室の内容を通じて速く走るためのポイントをご紹介してきました。

再度ポイントをまとめます。

  • 腕の振りを意識する。→腕を曲げて速く動かす。
  • スタート時の姿勢を意識する。→利き足後ろ、手足前後反対で重心前。

これでお子さんを運動会のスターにしてあげましょう!きっと自信を育むことができますよ。

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